妊活に対して協力し合うパートナーシップの築き方 その1:子供への接し方

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<1>将来「妊活に対する考え方が合わない」なんてことにならないために

①こんな風に「妊活の話し合い」が始まる

妊娠を望んでいてもなかなか子供ができないとあなたは「妊活」を意識し始めます。

すぐに「妊活サイト」を検索して知識や情報を手に入れるはず。

それをもとにして自分ひとりならすぐに行動に移すことができます。

検査を受けに行ったり、食生活を変えたり、サプリメントをとったり…

だけど「妊活」はパートナーと2人3脚で行うもの。

お互いの協力なしにはできません。

そこで話し合い。

お互いの意見が一致して、即行動となれば問題なし。

だけど現実的にそうはいかないもの。

「妊活」に対する考え方の違いから、なかなか話が進まなかったり、喧嘩にまで発展してしまうことさえあります。

「検査は受けたくない」、「もう少し自然に頑張ってみよう」、「タイミングを図るなんて機械的で嫌だなー」、「忙しくて病院に行く暇がないし」…

②なぜ意見は食い違うのか

男性が「妊活」を嫌がる場合

最近は不妊の原因が男性にもあることが随分認知されてきました。

だから、「男にも原因がある」ことをほどんどの男性は知っているし、知らなければ少し勉強すれば分かることです。

問題は一般論ではなく、「自分の場合は大丈夫」と考えがちであることと、「自分に原因があったらショック」だということ。

また男性は自分が産むわけではないので、女性に比べると自分のこととして捉えるのに時間がかかるかもしれません。

女性が「妊活」をいやがる場合

男性と同じく、自分に原因があったらショックです。

昔のように「女性は子供を産む産むための…」と考える人はさすがに少なくなってきたけど、それでも産めないことにショックを受けるのは今も昔も変わりません。

それと女性が若い場合、もう少し仕事をしたいとか、やりたいことがあると思う人も少なくないでしょう。

女性の社会進出が進んできた時代ですが、それでも男性と比べると妊娠・出産によって社会に出ることが制限されてしまいがちです。

③どうすれば埋められる

月並みですが、お互いを尊重して話し合うこと。

お互いを理解することというのはよく言われることですが、妊娠・出産となれば男女の性の違いというのをより深く知ることが必要です。

当たり前ですが男性には月経がありません。

一般に男の子よりも女の子の方が精神的に大人になるのが早いし、思春期になると月経がはじまるので女性は産むことを意識します。

女性は毎月普通に月経によって自分の体から大量の血液が出てくるのを見るわけですが、男性にとっては当たり前ではありません。

血を見ることに抵抗があったり、赤ちゃんの排泄物や吐しゃ物に対して抵抗があるのもこんなところに理由があるかもしれません。

女性は妊娠・出産を自分の体を通して実感できますが、なかなか男性はピンとこないものです。

奥さんのお腹が大きくなってきて少しずつ父親になる実感がわいてきたり、あるいは出産後にようやく理解できるものかもしれません。

ちょっと男性寄りの意見になってしまいましたが、男性としてはパートナーである女性に男女の生理の違いを理解してもらったうえで、妊娠・出産、そして子育てについても話し合って行ければありがたいです。

④見つける方が手っ取り早い

お互い好きになって一緒になった夫婦だから、色んなことを話し合って協力し合って乗り越えていきたいものです。

それでも妊活・出産・子育てに対する意見が合わないというのはよく耳にします。

散々話し合ってもダメだったり、あるいは話し合いすらできない状況になってしまうこともあるのです。

そうならないために結婚する前には、妊活や子育てに関する話題を共有できる相手かどうかを見極めておくことも大切だと思います。

まずは妊活や子育ての話を共有する以前の問題として、何でも話し合えるパートナーの選び方をまとめてみました。

<2>付き合っているとき

①見た目が好き、話が合う、趣味が合う…

「彼(彼女)のどんなところが好きですか?」

異性を好きになる理由は人それぞれ色々あると思います。

顔やスタイルなど見た目を重視する人もいるでしょうし、仕事や趣味など共通の話題が多いなど何を大事にするかは人によってまちまちです。

付き合っている期間によっても違ってくるかもしれません。

付き合いだして最初の頃は、会っているだけでドキドキして楽しいものです。

彼氏(彼女)ができただけでワクワク、ウキウキしているかもしれませんね。

半年、1年過ぎたら少しずつ色々なものが見えてきて、「好きな理由」も変わってくるかもしれません。

<3>結婚が現実的になってきたら

「この人と一緒に暮らしたい」とか「一緒に家庭を築きたい」と思うようになったらいよいよ結婚。

「どんな家庭を築きたい」とか「子供は何人欲しい」とかが話題になってきます。

これから結婚するというときに将来「妊活」をすることになるかどうかなんて気にすることはないと思うけど、ちょっとだけ気にかけたらいいと思うことがあります。

それは相手の人が「子供」に対してどんなふうに接しているか。

甥っ子や姪っ子がいれば会わせてみるのも一つの手かもしれません。

遊園地やファミレスなど子供の多い場所に行って、子供のことを話題にしたり、子供に向ける視線などを観察してみるのもいいかもです。

子供好きだから必ずしも「妊活」に積極的になるかどうかは分かりませんが、一つの参考にはなるでしょう。

相手を確かめるわけじゃないけど、子供とどう向き合う人なのかは気になるところです。

<4>まとめ
付き合っているときと結婚してからでは相手に対して求めるものが変わってきます。

洗濯や掃除、料理にゴミ出しなど家事を分担したり、家族や友達との付き合い方が変わったり、色々と変化が起きるものです。

結婚前から予測するのは困難ですが、何でも話し合える関係を作り続けることが「妊活」を含めて色々なことに対して力を合わせて解決していくことにつながるでしょう。

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