自然妊娠を目指して

精液検査を受けるときの禁欲期間の数え方は?

精液検査を受けるとき、「検査の前は3日禁欲してください」とか「2日射精を我慢してから検査を受けに来てください」とか言われます。

「はい分かりました」と言って、病院を後にしたものの、禁欲期間をどうやって数えたらいいのか、分かりませんね。

ちょっとややこしい禁欲期間を簡単に数える方法があります。

指定された禁欲期間を時間に換算し、検査の予約時間から逆算すればいいのです。

記事の前半では、日数を時間に換算し、検査前の射精はいつまでにすればよいのかを説明し、後半ではあんまり日数を開けすぎてもよくない理由最大で何日ぐらいまでなら許容範囲なのかを解説しています。

この記事を読むことで、精液検査の前の射精はいつまでにすればよいのかが分かり、安心して検査を受けることができるようになります。

禁欲期間を時間に換算すればわかりやすい

「2日以上開けてください」と言われる禁欲期間を、時間に換算すれば分かりやすくなります。

検査時間が朝の場合に分かりにくくなるからです。

例えば検査の予約が土曜日の朝9時だとすると、2日間の禁欲期間はどうやって数えるのか、分かりにくくなりますね。

2日間の場合は48時間で、土曜日朝9時の48時間前である「木曜日の朝9時までに射精すればいい」ということになります。

検査日が火曜日の夜7時なら、検査前の射精は日曜日の夜7時までです。

禁欲期間を1~2日余分に設けるのは許容範囲

禁欲期間が2日、つまり48時間だからと言って厳密に計算する必要はありません。

ちゃんと許容範囲があるからです。

検査の予約が土曜の朝の9時だとして、禁欲期間が2日間で48時間前は木曜日の朝9時ですね。

朝9時がタイムリミットだから、「この日は早起きして頑張らなくちゃならないの?」って焦っちゃいますね。

あわてて朝頑張らなくても、1~2日間は十分許容範囲です。

禁欲開始時間の1~2日前に余裕を持って射精しても問題ありません。

だから水曜の夜でも火曜の夜でも大丈夫なのです。

5日以上の禁欲するのはよくない

いくら余裕があるからと言っても、精液検査の前に5日以上禁欲するのはよくないです。

精子が古くなって、正しい検査結果が出せない可能性があるからです。

5日以上禁欲すると、精子が古くなって、死滅した精子や老化して動きが低下した精子の割合が高くなり、元気な精子の割合が減ってしまうと言われています。

禁欲期間が2日間と指定されたら、3~4日までが許容範囲でしょう。

受付で「2日~4日間」等、期間の幅を持たせて禁欲期間を指定されたら、間違いないので言われた通りにしましょう。

病院の受付で聞くのが一番確実

もっと確実なのは、受付の看護師さんに聞くことです。

一番理解している人が、検査の日程から逆算して、いつまでに射精すればいいのかを教えてくれので、これ以上確実な方法はありません。

抵抗なく聞けるなら、その場で聞いちゃいましょう!

だけど、「検査は金曜日の7時で、2日間禁欲するということは、水曜日の夜7時までに射精すればいいんですね」とはなかなか聞けません。

さらに「水曜の夜7時は夕食の時間なんですけど、どうしたらいいですか?」とまじめな顔をして質問するのもなんだかね…。

それに病院で精液検査を受けるだけでも抵抗があるのに、相手がきれいな看護師さんなら恥ずかしいし、その場ではなかなか思いつかないですからね。

まとめ

禁欲期間を時間に換算すればわかりやすい、2日間なら48時間、3日なら72時間です。

禁欲期間が2日間、つまり48時間だからと言って厳密に計算する必要はなく、1~2日間余分に設けるのは許容範囲です。

5日以上禁欲するのは、精子が古くなるので、よくありません。

検査の前の射精をいつすればよいか、受付の看護師さんに聞くことができれば、一番確かです。

検査を受ける病院から指定された禁欲期間を時間に換算することで、検査前の射精はいつまでにすればよいのかが分かると、安心して検査までの時間を過ごすことができるようになります。