自然妊娠を目指して

冷え解消は妊活に欠かせない!夏でもできる冷え性対策8選

身体全体の冷えをとることは身体の調子を整え、妊娠しやすい状態を作る上で大切なことです。

夏でも冷たいものの飲みすぎや過剰な冷房のために身体を冷やすことがあります。

季節を問わず、男性も女性も冷えを解消して妊娠しやすい身体を作りましょう。

冷え性の改善は身体の調子を整えるために大切なこと

冷え性は万病のもとと言われます。

身体が冷えると体温を逃がさないようにするために手足などの末端部分の血管が収縮し、十分な酸素と栄養が行き届かなくなり、老廃物もたまっていきます。

末端の血液循環の悪くなると身体の中心部分である内臓器官にも影響を及ぼすので徐々に体調がすぐれなくなり、さらに状況が悪化すると病気を発症してしまうのです。

だから、冷え性を改善することは、身体の調子を整え、病気を予防するために大切なことなのです。

夏でも身体が冷える

冷え性は冬に限ったことではなく、夏でも体が冷えます。

冷たいものの飲みすぎやオフィスや繁華街、電車の中の冷房など身体を冷やす機会はそこら中にあります。

だから、夏でも冷たいものの食べ過ぎ、飲みすぎに注意すること、冷房を効かせすぎないようにして、外出するときは、常に上着を持ち歩くようにするなどの工夫が必要です。

おなかだけ冷える内蔵型冷え性に注意しよう

おなかだけ冷える内蔵型冷え性には特に注意が必要です。

自覚症状がないことが多く、いろいろな病気の原因となるからです。

手足が温かく、自分では寒がりではないと思っているけど、おなかを触ると冷えていることがあります。

これが内蔵型冷え性と呼ばれるものです。

冷たいものを食べたり飲んだりするとダイレクトに胃腸を冷やします。

その結果胃や腸はもちろん周辺の血管も冷やすため内臓機能は弱まり、免疫力が低下し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるのです。

冷えると基礎代謝が低下するので肥満や皮膚のトラブルの原因にもなります。

もちろん色々な病気の要因にもなってくるので、おなかは冷やさないようにしなければいけません。

冷え対策の具体的な方法8選

からだを冷やさない食べ物を選ぶこと

身体を冷やさない食べ物と言っても冷ややっこは冷やすとか、温かいうどんは温めるとか、そういうことではありません。

食べるときの温度ではなく、食材そのものに冷やす、温めるという特徴があるのです。

体を温める食べ物の特徴としては「冬が旬」、「寒冷地で育つ」、「地中で育つ」、「暖色系」、「水分が少ない」、「発酵食品」などがあげられます。

身体を温める食べ物の例

カボチャ、玄米、ゴボウ、しょうが、自然薯、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、唐辛子、レンコン、鮭、まぐろ、サバ、イワシ、しょうゆ、納豆、キムチ、味噌、紅茶、ほうじ茶、ウーロン茶、赤ワイン、日本酒など

体を冷やす食べ物の特徴は反対に「夏が旬」、「南国育ち」、「地上で育つ」、「寒色系」、「水分が多い」などがあげられます。

身体を冷やす食べ物の例

キャベツ、キュウリ、小松菜、タケノコ、ナス、梨、ほうれん草、レタス、スイカ、メロン、パイナップル、アサリなど

身体を冷やす食べ物を食べたいときは、身体を温める食べ物と一緒に調理するか、身体を温める調味料で味付けをするとよいでしょう。

過食せず、腹8分目の食生活をする

過食をすると体が冷えます。

なぜかというと、食べ物が胃にあるうちは血液が胃に集まります。

常に食べ続けて胃の中に食べ物がある状態だと、末端に血液が行き届きにくくなるため、冷え性になりやすいわけです。

胃の中が空っぽになる時間を長くして、胃を休めることが、全身に血液を行き渡らせ、身体を温めることになります。

だけどそもそも腹八分目って難しくないですか?

皆さん苦労なさっています。

腹八分についてこちらの記事にまとめました。

腹八分のコツ!野生動物に学べば本当に止まるかもしれない腹八分がいいと知ってはいるけど、実際に腹八分で止まったことはない。できるはずはないと思っているあなた!実は野生動物は食べ過ぎることがありません。なぜって、彼らは空腹を感じてから狩りをはじめるからなのです。...

心おだやかに過ごすこと

「心の状態と冷えが関係あるの」って思いましたか?

実は大きく関係しているのです。

理屈を先に言うと、心穏やかに過ごしていると、副交感神経が働いて体がポカポカしてくるのです。

リラックスしているときに優位に働いているのが副交感神経で、緊張したり、エネルギッシュに活動したりしているときには交感神経が優位になっています。

冬の寒い日に寒さに震えているときは身体が緊張しているでしょう?

温かい部屋に行き、身体が温まってきたら身体の緊張も解けて眠たくなってくる経験は誰でもしたことがあると思います。

身体が温まるとリラックスできるし、リラックスしていると身体が温まるというわけです。

布ナプキンを使うと身体が温まる

生理用ナプキンについての話です。

一般的に普及している紙ナプキンの吸収体には身体を冷やす成分が含まれています。

布ナプキンは吸収体を使っていないし、身体に触れる部分もコットンなど天然素材のものが使われていることが多く、触れているだけでも温かさを感じます。

少し面倒でも身体のために布ナプキンを使ってみてはいかがでしょうか?

使えばわかる?布ナプキンは温かく冷え取り効果あり!洗い方も簡単布ナプキンは温かく、身体の冷えを防ぐことにかなり効果があります。それに着け心地が何と言っても最高に気持ちいい!面倒だと思われがちな洗い方も慣れれば意外と簡単。妊娠中のおりものシートとして使い始める人もいます。...

足湯をする

身体の冷えは末端からはじまるので、足を温めることで全身がぬくもります。

足先で温められた血液が身体の中心部に戻っていくからです。

足湯専用のバケツも売っているので自宅でも気軽にできます。

まずはやかんに湯を沸かします。

次に足湯専用バケツにお風呂と同じぐらいの温度の湯をはり、椅子に座って足を入れます。

温度が下がってきたら、夜間のお湯を足します。

やけどしないように気を付けてください。

これを何度か繰り返します。

10~15分ぐらいで身体がポカポカしてくるのを感じることができるでしょう。

足ふき用タオルを用意しておくのを忘れないでください。

ストレッチやウォーキングで身体の内側から温める

身体を動かすことで身体が温まります。

ダイエット効果も求めるなら、速足のウォーキングかジョギングなどの有酸素運動を20分以上継続しましょう。

20分以上続けることで基礎代謝が上がるからです。

習慣づけるには毎日同じ時間に行うことです。

朝一番、小食を食べる前に行うとか、仕事帰りに一駅手前で降りて歩くなどの工夫をしてみてください。

会陰や膣のオイルマッサージ

専用のオイルを使って行います。

出産時の会陰切開を避けるために始める人が多いのですが、身体を温めるためや潤いのある身体を作るためにも有効です。

詳しくはこちらの記事を参照してください。

慣れてくると身体全体がポカポカしてくるのを感じられるでしょう。

https://otokononinkatsu.com/ein-massage/ninshinmae-kokateki.html

トランポリン

家庭用のミニトランポリンを使って行います。

家の中の目立つ場所に置き、毎日繰り返しましょう。

自宅で行うことができるので、事務や教室に通う必要もなく、ウォーキングやジョギングのように天候に左右されることもありません。

1日数分間でも毎日継続できたら、1か月もしたら筋力がついてくるのが感じられることでしょう。

特にふくらはぎの筋肉がつくと血液循環が良くなり、冷え性の改善につながります。

まとめ

冷え性を改善することは、身体の調子を整え、病気を予防するために大切なことです。

冷え性は冬に限ったことではなく、夏でも体が冷えます。

おなかだけ冷える内蔵型冷え性には特に注意が必要です。

冷え対策の具体的な方法8選

①からだを冷やさない食べ物を選ぶこと

②過食せず、腹8分目の食生活をする

③心おだやかに過ごすこと

④布ナプキンを使うと身体が温まる

⑤足湯をする

⑥ストレッチやウォーキングで身体の内側から温める

⑦会陰や膣のオイルマッサージ

⑧トランポリン