自然妊娠を目指して

1分で理解できる!妊娠しやすいベストなタイミングはいつ?

妊娠しやすいベストなタイミングっていつ?

精子や卵子の寿命についても知りたい!

排卵日を知る方法についても教えてほしい!

と考えている方の悩みに答える記事になっています。

射精する場所である膣と排卵する場所、受精の場である卵管を図で示してあるので分かりやすいです。

記事の前半では射精と排卵、受精のタイミングを説明し、後半で排卵日を知る方法をご紹介しています。

この記事を読み終えると、妊娠しやすいベストなタイミングが理解できるので、行動がしやすくなるでしょう。

一番妊娠しやすいタイミングは?(射精と排卵、受精のタイミング)

一番妊娠しやすいのは、排卵日の2日前~当日の3日間続けてタイミングを取ることです。

なぜなら、受精の場である卵管内で、精子と卵子が出会うためにぴったりのタイミングだからです。

3日間続けることで、より多くの精子が絶好のタイミングで、排卵されてくる卵子を出迎えることができます。

精子の寿命は射精後2~3日で、48時間を過ぎると受精する能力がなくなります。

一方、卵子の寿命は6~24時間と言われ、6時間を過ぎる受精する能力が衰えます。

精子は膣内に射精されると毎分2~3mmの速度で進み、約1~2時間後に卵子と出会う卵管にたどり着きます。

ですから、卵子が排卵された時点で、射精後48時間以内の元氣な精子がより多く卵管内に待機しておくためには、排卵日の2日前から当日にかけて3日続けてタイミングを取ることなのです。

排卵日を知る方法

排卵日カレンダーより

生理が28日周期の人なら、生理(月経)の最初の日から数えて15日目が排卵日の目安です。

 生理の最初の日から卵胞が育ちはじめ、月経期と卵胞期を経て、15日目に排卵があるからです。

排卵があると子宮内膜は受精卵が着床しやすいように準備をするのですが、卵子が受精しなかった場合、子宮内膜は剥がれ落ち、月経血となって体外に排出されます。

正常な月経周期は25日~38日と言われます。

月経周期が25日周期なら排卵日は19日目、32日周期なら19日目、38日周期なら25日目が目安ですが、実際にはそんなに正確ではありません。

基礎体温より

基礎体温を測ることで、排卵日を知ることができます。

なぜなら、妊娠可能な時期にある女性は月経周期によって基礎体温が変化するからです。

基礎体温とは睡眠時等、安静にしているとき、生命を維持するために最低限のエネルギーしか消費していない時の体温で、目が覚めてすぐ、身体を動かす前の体温を測ることで測定できます。

0.1℃単位の測定が必要となるため、基礎体温専用の体温計を使って、朝、目が覚めた直後、布団の中に入ったまま舌下(舌の下)で測ります。

上図を見ていただくと分かるように、排卵が起こると卵胞が黄体に変化し、基礎体温が低温期に比べ、0.3℃~0.6℃上昇するのです。

図のように基礎体温がきっちりと2層に分かれている場合、体温が上昇したことにより、排卵が起こったことが分かります。

アプリを使うことにより

アプリを使うことで、排卵日や生理日を予測することできます。

基礎体温、排卵日、生理日を入力することで、次回の排卵日生理の日を自動で割り出してくれるからです。

妊娠しやすい、「タイミングを取るべき3日間」についても教えてくれます。

「ラルーン」、「ルナルナ」、「ペアリズム」、「コウノトリ」、「楽天キレイドナビ」、「リズム手帳」などのアプリが有名です。

いずれのアプリも基礎体温や生理の日を入力することによって、「排卵日」や「タイミングを取るべき3日間」を教えてくれます。

まとめ

・一番妊娠しやすいタイミングは?:一番妊娠しやすいのは、排卵日の2日前~当日の3日間続けてタイミングを取ることです。

・排卵日を知る方法:月経周期が25日周期なら排卵日は19日目、28日周期なら15日目、32日周期なら19日目、38日周期なら25日目が目安ですが、実際にはそんなに正確ではありません。

・基礎体温を測る:基礎体温を測り、低温期から高温期に移行すると排卵が起こったことが分かります。

・アプリを使う:アプリを使い、基礎体温、生理の日、排卵日を入力すると次回の排卵日と「タイミングを取るべき3日間」を自動で割り出し、予測してくれます。

割り出された「タイミングを取るべき3日間」に向けて体調を整え、行動を起こすようにしましょう。