あるとき妻が「ちつのトリセツ」という本を買ってきました。夫である私も読んでいるというか熟読し、日々実践しております。

実際に妻の「膣と会陰のマッサージ」を行うことで確実にいい変化が起きています。

妻曰く体が温まり精神的に安定するというのです。

「小さいことでイライラしなくなり、人間関係もよくなった」と言います。

そこで今回は膣や会陰のマッサージによる精神的な効果について書いてみます

 

体が温まり職場の人間関係がよくなった

妻はスーパーの総菜コーナーでパートをしています。弁当の盛り付けをするのが主な仕事です。

食材を保管しておく冷蔵庫や冷凍庫はひじょうに寒いのですが、1日に何往復もしなければなりません。中に入るのはもちろん、誰かが扉を開けるだけでも足元が冷えます。

揚げ物の近くは逆に暑くすぐに汗をかきます。揚げ物担当の人は別にいるらしいのですが、近付くだけでも熱気と油臭さが半端ないです。

盛り付けをする場所自体が自動ドアの近くなのでお客さんの出入りすることによって外気が入ってきます。ひじょうに温度変化が激しいのです。

そんな環境の中で 短時間に盛り付けたり商品を店頭に並べたりする必要があるのですがかなりの手際良さが求められます。それが終わると食材や資材の発注までするそうです。3~4人が動き回る調理場は狭く、時々足をぶつけて内出血をしています。

年齢層も20代から60代とまちまちで動きのいい人、悪い人、性格の細かい人、おおざっぱな人、休みがちな人など色々な個性豊かな人たちがいて人間関係も大変なようです。

まぁ、どこの職場でもありがちなことだけど、働いているとちょっとしたことでイライラしてしまうこと、よくあります。

こういうイライラが会陰マッサージをすることで少なくなってきたというのです。

いや「激減した」と言っております。

膣と会陰のマッサージが情緒の安定につながるというのです。

何故そんな効果が出てくるのでしょうか?

 

会陰マッサージを受けると体全体が温かくなる

普通の体のマッサージでもそうですが、ほぐれてくると血流がよくなります。体のコリは血流の滞りによるものです。血流がよくなると温かい血液が体の細部に行き届きますから体温も上がります。

会陰マッサージも同じ理屈でほぐれてくるとその場所だけでなく体全体が温かくなるのです。オイルを使っていることでさらにほぐれやすくなり、温かさも持続しやすい状態になっています。

膣付近の筋肉がほぐれると股関節周辺の筋肉動きもよくなるそうです。だから長時間の立ち仕事でも疲れにくくなります。

動きがいいから温かいし、温かいから動きがよくなります。

妻の職場は体が冷えやすい環境ですがそれでも前の夜に行った会陰マッサージの効果が翌日にも持続しているようです。

 

体が温もると眠たくなる

会陰マッサージをしていると妻はたいてい眠たそうにしていて気が付くと半分夢の世界に行ってます。

普通のマッサージでも気持ちよくなると眠たくなるのと同じです。

この時の気持ちよさはセックスのそれとは異なります。性的な興奮は伴いません。興奮にしたら目が覚めてしまいますからむしろ興奮とは真逆です。会陰マッサージの心地よさにどっぷりつかったら女性はセックスをしたいとは思わなくなります。会陰マッサージの後に仲良くしようと思っているなら短めにするべきです。このあたりのことについては別の機会に書こうと思います。

 

安心感の中で会陰マッサージを受けていると至福を感じる

会陰マッサージを人にやってもらうのは普通に考えて旦那様以外にいないでしょう。

信頼できる相手に、しかもセックスとは違う形で大事な部分に触れられるというのは、それが本当に実現したら女性はこの上ない安心と至福を感じることができるようです。

裸の状態で人に触れられる、それが性的なものではないという体験は大人になってからはなかなかできるものではありません。

もしかすると乳幼児のころ、親にすべてをゆだねるしか手立てがなかったあの頃にまでさかのぼる経験かもしれません。

裸で陰部に触れられ、それでいて安心して睡魔に身をゆだねる、傍目に見たらなんとも滑稽な絵ずらです。

 

至福を感じる瞬間があるとストレスを感じにくくなる

至福を感じる瞬間が1日の中に待っていると昼間の多少のストレスは乗り越えていけるものです。

会陰マッサージによって膣とその周辺の筋肉がほぐれて動きやすくなっています。動いやすいから温まるし、温まるから動きやすくなります。

体温が上昇すると免疫力が上がります。免疫力というのは体のストレス耐性です。体が強くなると心も強くなります。体の動きがいいと気持ちも軽くなります。

気持ちが軽くなるから人当たりがよくなります。人当たりがいいと周りの人も気持ちがよくなるので人間関係も良くなります。人間関係がいいとストレスも少なくなります。

体と心、自分の調子と人間関係はすべて相関関係にあります。だからどれか一つがよくなると善循環が起こり身の回りのいろいろなところにいい影響が及ぶというわけです。