出産時の会陰切開を防ぐためには「会陰マッサージ」がいいといわれています。

1回目の出産時に切開をしたので次は絶対にしたくないとの思いで始める人もいらっしゃるでしょう。

基本的なやり方はお風呂に入った後、専用のオイルを適量指につけてマッサージするというものですが、落ち着いた場所がなければできません。

まして上のお子さんがいたら世話をするのに大変だし、寝たと思って下半身丸出しでやっていたら「何してるの?」なんてことになりかねないですね。

そこで上の子どもがいても安心してできる簡単な会陰マッサージの方法をご紹介します。

 

トイレにオイルを常備しておき用を足すたびにマッサージをする

この方法だと手間もなく簡単にできます。

適量をトイレットペーパーに染み込ませてそっと触れるだけでいいのです。

子どもさんが触るなら届かない場所に置くなどの工夫は必要です。

入念にすることは難しいかもしれませんが、1日に何回もオイルを塗ることで常に潤った状態をキープすることができます。

トイレに置いておくなら小さめの遮光瓶に入っているAMOMAカレンデュラオイルがおすすめです。

 

コットンに染み込ませてパットにつける

これは寝る前にするのがおすすめです。

一晩そのままにしておくのですが、毎日繰り返すことで会陰がふわふわになっているのを感じられます。

オイルをつけすぎないようにするのがポイントです。

 

会陰マッサージの時に使うおすすめのオイル

マッサージ用のスイートアーモンドオイルカレンデュラオイルがおすすめです。ポンプ式のものが使いやすくて便利です。サイズは色々あるので最初は小さいものを買って、継続できるようであれば大きなものを買いましょう。

スイートアーモンドオイルは妊娠中や更年期障害で経血の量が多くなっている人向きです。美容効果が高くアロマテラピーやマッサージ、膣のケアでも多用されています。毛穴を開いて皮膚の奥に浸透する力があり、保湿し、血行をよくしてくれます。また、日焼け止めの効果もあると言われます。

カレンデュラオイルはすり傷、切り傷や炎症反応など色々な怪我に使うことができます。カレンデュラはキク科の植物なのでキクアレルギーのある人は気を付けてください。花びらには怪我などで傷ついた皮膚や粘膜の修復を促進するカロテン、殺菌作用のあるタンニンやカレデュリンと呼ばれる物質が含まれています。